出会い系に関する法律・事件を網羅!実録!出会い系サイト事件簿

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出会い系と売春

以前は個人で売春をしようとすれば路上で客引きをすることが主流だったようですが、最近では出会い系サイトを悪用して取引をするケースが増加している模様です。

売春防止法においては売春勧誘(5条1号)・売春の周旋(6条1項)などの、売春を助長する行為が禁じられていますが、美人局の危険性や風俗以上に性病を持っている可能性も高いので、関わらない方が無難であると言えます。

◆出会い系で売春相手探す=24歳女を書類送検−警視庁

出会い系サイトで売春相手を探す書き込みをしたとして、警視庁池袋署は30日、売春防止法違反容疑で、東京都豊島区の風俗店店員の女(24)を書類送検した。

出会い系サイトへの売春を誘った書き込みでの摘発は警視庁で初めてという。

女は「違法とは分かっていたが、早くもうけたかった」と述べ、容疑を認めている。

調べによると、女は昨年12月18日、自宅から携帯電話を使い、出会い系サイトの掲示板に「今から会える人で2.5〜3(万円)ぐらいでサポ(援助)くれる人を探しています」と書き込み、売春相手を探す広告を出した疑い。

女は昨年7月ごろから書き込みを始め、約30人の客を相手にして約100万円を得たという。

2008/01/30 時事ドットコム より

◆出会い系サイト 未成年の売春をどうやってなくす?

出会い系サイトが原因で未成年者が犯罪に巻き込まれるケースが増えている状況を受け17日、警視庁は有識者による「出会い系サイト等に係る児童の犯罪被害防止研究会」の報告書を公表し、報告書に対する意見の募集を開始した。この報告書では出会い系サイト業者に対して公安委員会に届け出を義務付けたり、利用者が児童でないことを確認するための年齢確認の自主申告制を一部廃止し、年齢確認方法を一層強化したりすることを提言している。

確かに出会い系サイトを通じて未成年者たちが売春を持ちかけたり、男性側が未成年者を買春したりすることが多々あり社会問題となっている現在、未成年者が犯罪被害に遭わないようになれば結構なことであるが、果たしてこれは可能なのだろうか。

「出会い系サイトがある限り、未成年者の利用はなくならないし、本当にこれが実行された場合、出会い系サイトは消滅してしまうでしょうね」と話すのは出会い系サイトなどに詳しいライター。

「年齢確認の自主申告制を廃止して、とありますが、携帯やパソコンで確実に年齢を確認する方法なんて個人情報を業者に渡さない限りできないでしょう。業者にわざわざ個人情報を渡してまで出会い系サイトをやろうなんていう人もいないでしょうから、まぁ、実現した場合サイトはなくなるか地下に潜るかのどちらかでしょうね。それに、今はゲームサイトなんかでも出会い系のような機能がついていてそこを通じた事件も起きている訳ですから、本気で売買春しようと思う人間には効果は薄いと思われます。本当に子供たちを守るなら18歳以下は携帯もパソコンも禁止とでもしないと不可能じゃないですかね。無理な話です」。

フィルタリングは普及しつつあるので、それに期待するのが一番現実的かも。

2008/01/21 アメーバニュース より

◆出会い系全盛時代 テレクラ使って買春する人の論理

7日、北海道警旭川中央署は町立当麻小学校でPTA会長をつとめる男(34)を児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕した。調べによると男は昨年の9 月にテレクラで知り合ったアルバイトの女性(16)に現金1万数千円を渡し、旭川市内のホテルでいかがわしい行為をした疑い。

こういった事件では結構な頻度で使用されていたテレクラだが、ネットのない時代ならいざ知らず、携帯やパソコンの発達したこのご時世に利用者がそうそういるものなのか?

出会い系やテレクラに詳しい男性は「一時期、出会い系が業者ばかりになった頃、揺り戻しでテレクラに人が戻ってきたことはありますが、都内でも利用者はほんのわずか。地方のテレクラなんて1日にコールが何本かあるという程度で、ほぼ壊滅状態ですよ。テレクラ店も自前の出会い系サイトのほうに力を入れているんですから」と現状を話す。

では、どうしてテレクラを利用した児童買春がおこなわれるのだろうか。

「足がつきにくいからですよ。別にテレクラの入店に身分を証明する必要はないし、相手に番号を教えなければ売春している児童が別件で逮捕されても自分に捜査が及ぶ心配もない。ただ、最初にも言ったように利用者が本当に少ないので次に会える保証はないから、欲を出して連絡先を交換する人がいるんです」。

逮捕された男は「年齢は知らなかった」と供述しているという。わざわざ敢えてテレクラを利用したことを考えるとかなり白々しい気がするのだが…。

2008/01/10 アメーバニュース より