◆インターネットに関する消費生活相談が急増、慎重な利用が必要
国民生活センターが全国の消費者生活センターに寄せられた消費生活にまつわる相談をまとめた「PIO-NET」によると、2007年度に出会い系サイトなどの有料サイトや、インターネットショッピング/オークションに関する相談が急増していることが分かった。
同センターは「まだ年度途中の統計で詳細な分析はしていない」としているが、家庭から手軽に利用できるこうしたネットサービスには十分に注意する必要がありそうだ。まとめによると、今年2月7日現在で6万3,409件の相談があったが、これは前年の同じ時期に比べて3万7,167件増加、2倍以上も増えている。
(中略)
出会い系サイトに関する相談では「携帯電話の写メールコンテストに応募したら、出会い系サイトへの登録になってしまったらしく、請求メールが届く。どうすればよいか」「調査会社を名乗る者から、1年前に利用したという出会い系サイトのレンタルサーバー料を請求する電話があり、支払ってしまった」「パソコンから無料の懸賞サイトにアクセスして、住所、携帯電話番号、名前を入力したら、勝手に出会い系サイトに登録された」など気軽に利用したばかりにトラブルに巻き込まれる事例が数多くあった。
(後略)
2008/02/20 JanJanNews より
◆サイバー犯罪の検挙最多=不正アクセス急増−フィッシングは5.3倍・警察庁
インターネットなどを悪用したサイバー犯罪の昨年1年間の検挙件数は、前年比23.7%増の5,473件で、統計を取り始めた2000年以降、最多となったことが28日、警察庁のまとめで分かった。不正アクセス禁止法違反が前年比2.1倍で最多となり、児童買春や青少年保護育成条例違反が18.5%増となった。
ネットオークション関係を含む詐欺は全体の27.6%を占め、最も多かったが、前年比では5.3%減少。同庁は「事業者が出品資格を厳格にするなど対策を進めた結果ではないか」としている。
罪種別では、詐欺が1,512件で、不正アクセス禁止法違反が1,442件、児童買春551件、青少年保護育成条例違反230件、児童ポルノ192件など。
不正アクセス事件では、本物に似せたサイトにID番号などを入力させて盗み取る「フィッシング」の手口が5.3倍の1,157件と急増した。
事件の容疑者126人のうち、10、20代が各39人と最も多く、最年少は14歳。動機は「不正に金を得るため」(1,186件)が目立ち、1,178件はネットオークションを利用していた。
2008/02/29 時事ドットコム より
◆消費者苦情相談 高齢者に点検商法、若者はアダルトサイトなど(和歌山)
県消費生活センターは、2007年度上半期(4〜9月)に寄せられた消費者苦情相談の状況をまとめた。29歳以下の若者層では、アダルトや出会い系サイトに関連するオンライン等サービスの相談が多く、60歳以上の高齢者層では、訪問を受け、屋根などの修理で法外な金額を請求される点検商法の相談が目立つという。
総相談件数は3203件で、前年度同期の4,114件から911件減少した。若者層の苦情相談件数は516件で、うち44%(229件)をオンライン等サービスが占めた。そのうち約半数はアダルトや出会い系サイトに登録され、請求があったなどとする相談で、通信手段の3分の2が携帯電話だった。
(後略)
2007/12/15 Yahoo!ニュース より
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